夏が近づくと、「夜が暑くて眠りが浅い」と感じることが多くなります。
実は、寝室の温度が24℃を超えるだけで
自律神経が乱れ、心拍数が上がり、
体は「ストレス状態」に傾くことが分かってきました。
しかも温度が高くなるほど、その影響は強くなります。
人は寝ている間、回復モードである副交感神経が優位になって、
・心拍を下げる
・血圧を下げる
・体を修復する
という流れが起きています。
ところが室温が高いと、
体は「暑さ=ストレス」と判断してしまい、
体の回復モードがうまく働かなくなります。
温度は気をつけていて、水分もとっている、塩分も足りている、、、
でもだるさ、しんどさ、疲労が抜けないといった症状が現れる時は
内臓が冷えていることが非常に多くありますので、まずは温かい飲み物を摂ることをして下さい。
最近では、日中の室温に基準ができ、
オフィスなどの職場では「18℃以上28℃以下」、
家庭では健康維持の観点から「夏28℃・冬20℃」が推奨されています。
しかし夜の環境はまだそういった観点からは、整備されていません。
これからの時代は、寒暖差や日中の温度が今まで以上に注意が必要になってきます。
睡眠をしっかりとるためにも「夜の温度管理」が健康を守るカギになりそうです。
まずは寝室を24℃以下に保つ工夫から始めてみるもの
体を回復させるには効果的でもありますが、あくまでも基準です。
体調は人それぞれです。その日の感覚で、温度を下げすぎないようにも注意して下さい。
